凡例
制限表別表2にmax(pn,an)で記述(pn=1~7、an=1~2446)
処方成分M(n)の構成比がm(n)%である n=1~成分数nmax
展開処理
変数クリア
n=1~nmaxで繰り返し
M(n)が樹脂の場合 → g(M(n)の樹脂グループ)にm(n)を累計(適合性判定情報の場合は最小値を使う)
M(n)が添加剤の場合 → a(M(n)の添加剤)にm(n)を累計(適合性判定情報の場合は最大値を使う)
M(n)が原材料の場合 →
If 川上からの適合性判定情報がない → 「判定不能」、繰り返し処理打ち切り
川上からの適合性判定情報を利用し展開処理を再帰コール
比較処理
n=1~2446で繰り返し
if a(n)>0 の場合
成分n許容構成比=Σpn=1~7 g(pn)*max(pn,n)×(100- max(pn,n))/100
if 成分n許容構成比<a(n) → 「不適合の恐れあり」、繰り返し処理打ち切り
すべてのnで繰り返し処理打ち切りにならなかった場合 「適合するはず」